最近、勤務先会社を辞めたため、収入が減少し、養育費を支払うことが困難になりました。このような場合にどうすればよいのでしょうか。
離婚して3年になります。離婚の際、親権者となった元妻に、未成年の子の養育費として毎月5万円を支払うことで合意したのですが、最近、勤務先会社を辞めたため、収入が減少し、養育費を支払うことが困難になりました。このような場合にどうすればよいのでしょうか。 このケースの場合は、相手方に養育費の減額を提案し、交渉が進まなけれ... 続きはこちら≫
夫が不貞行為をしたため、夫と離婚して慰謝料を請求しようと考えています。相手女性が一定額の慰謝料を支払ったことは、夫に対して請求できる慰謝料の金額に影響するのでしょうか。
私は、夫と婚姻して、3年になります。夫が不貞行為をしたため、夫と離婚して慰謝料を請求しようと考えています。相手女性については直接面談し、一定額の慰謝料を支払ってもらいました。このような場合、夫と相手女性は別であって相手女性が一定額の慰謝料を支払ったことは、夫に対して請求できる慰謝料の金額に影響するのでしょうか。 影... 続きはこちら≫
妻の不倫が原因で、別居状態になりました。妻は専業主婦です。このような妻に対しても生活費である婚姻費用は支払わなければならないのでしょうか。
妻と婚姻して、5年になります。今回、妻の不倫が原因で、別居状態になりました。妻は専業主婦です。このような妻に対しても生活費である婚姻費用は支払わなければならないのでしょうか。 原則として、婚姻費用と不倫などのいわゆる有責性の問題は別ですので、生活費を請求する側(今回のケースでは妻)が不倫などを行った有責配偶者であっ... 続きはこちら≫
夫と離婚することにしました。親権は私が取得することで夫とは合意しております。親権者は私になるので、子どもは私の戸籍に入ることになるのでしょうか。
私は、夫と離婚することにしました。私と夫の間には、未成年の子が3人います。親権は私が取得することで夫とは合意しております。親権者は私になるので、子どもは私の戸籍に入ることになるのでしょうか。 親権の帰属と戸籍の問題は必ずしも一致しません。 このケースの場合、婚姻中は、夫の戸籍に、妻及び子ども3人全員が登録されている... 続きはこちら≫
離婚に際して、どのようなことを取決めすべきなのか全くわかりません。このような私でも法律事務所に相談にいってもよいのでしょうか。
夫と離婚することで合意したのですが、離婚に際して、どのようなことを取決めすべきなのか全くわかりません。このような私でも法律事務所に相談にいってもよいのでしょうか。 もちろんかまいません。むしろ、全く法的知識のない方にこそ、法律事務所に相談にきていただきたいと考えております。 離婚に際して取決めしておく... 続きはこちら≫
事例3 離婚に伴い、未成年者の親権の取得が争点となった事案
会社員, 性格・価値観の不一致, 求められた, 男性, 親権, 調停・審判
事案 家族状況 相談者(夫):30代 相手(妻) :30代 子供 :3歳(男の子) 結婚して約5年目、共働きの夫婦 相談時の状況 当事者で離婚に向けて話し合いがなされていたが、子供の親権について、双方が親権取得を主張したため離婚条件が折り合わず話し合いが進展しないでいたところ、相手方が代理人弁護士を... 続きはこちら≫
事例2 不貞夫の資産隠しを未然に防ぎ満足のいく財産分与を受けることができた事案
女性, 慰謝料, 求めた, 浮気・不倫された, 自営業, 調停・審判, 財産分与
事案 家族状況 元夫 :40代自営業(以下夫)結婚して20年 相談者:40代女性(以下相談者) 子供 :3人(小学生含み全員学生) 財産状況 自宅(夫の相続財産のため財産分与の対象外) 各種保険解約返戻金 預金その他 相談時の状況 夫の不貞が疑われる状況(夫の夜間外出の増加、休日の子供との会... 続きはこちら≫
事例1 熟年夫婦の妻からの離婚相談を、不貞相手との関係を含めてスピード解決した事案
公務員, 協議, 女性, 慰謝料, 求めた, 浮気・不倫された
事案 家族状況 元夫 :50代公務員(以下夫) 相談者:50代女性(以下相談者) 子供 :2人(すでに独立) 財産状況 自宅(相談者が住んでいるが夫と共有名義、ローンは既に支払済)預金その他(相談者は1000万円程度の貯蓄有り) 相談時の状況 3年前に夫より離婚と別居を告げられました。 納得... 続きはこちら≫
公正証書を作成することによって、面会交渉を確実に履行できるようになるでしょうか。
私は、妻と離婚することになりました。私たちの間には、子どもが2人います。離婚後、面会交渉を行うことで妻とは合意しているのですが、妻がこの約束を反故にしてきた場合に備えて、公正証書を作成することを検討しているのですが、これによって、面会交渉を確実に履行できるようになるでしょうか。 公正証書(執行証書)にするメリットは... 続きはこちら≫
養育費減額請求調停を申し立てましたが、話合いにならず、審判手続に移行することになりました。このような場合、弁護士に相談してもかまわないのでしょうか。
私は、元妻と離婚して5年になります。離婚後、私の子どもにかかる養育費を支払ってきましたが、離婚後収入が減少したため、養育費減額請求調停を申し立てました。ですが、話合いにならず、審判手続に移行することになりました。このような場合、弁護士に相談してもかまわないのでしょうか。 審判手続は、調停手続と異なり、裁判所によって... 続きはこちら≫